生成AIに心の悩みを相談する人が増えています。しかし、生成AIを使用していた人が自殺するなどの問題も起こっています。AIを心理カウンセラーがわりのように使うことの安全性について、京都大学教授(臨床心理学専門)で当協議会理事の杉原保史が取材を受けました。AIはカウンセリングのすそ野を広げるのに効果的な使い方があり、カウンセリング専用の生成AIを開発していくことの必要性をお伝えしました。
■日時:2025年10月3日(金)23:30-23:40
■放送:NHK総合「時論公論」AIはカウンセラーになれるのか?